top of page

English Support

▷PAEP Program @English Language Institute
 
KatzのAdmissionは、TOEFLスコアが100点に満たない学生に対して、MBAプログラムの前にピッツバーグ大学の語学学校であるELI(English Language Institute)が提供する、6週間のIntensive courseのPAEP (Professional & Academic English Program) の受講を勧めます。 PAEPはビジネス英語やアカデミック英語を学ぶためのコースであり、現在の在校生の多くも受講しています。ピッツバーグ大学のELIは、米国内のESLプログラムの中でも教育の質が高く、"しっかり勉強させる"ことで有名ですので、PAEPは非常にお勧めのコースです。

PAEPでは週4日、6週間に渡って、Reading/Listening/Speaking/Writingをバランスよく学びます。コースの後半では、各自で決めたテーマに沿って実際にレポートを作成したり、多様なバックグラウンドを持つメンバーと協力してプレゼンテーションを行なったりします。結果として、MBAのカリキュラムでも活用できる実践的な英語スキルを身につけることができます。

PAEPには、ピッツバーグ大学の他の大学院に進学する学生や、CMU(Carnegie Mellon University)の学生も参加するため、MBA以外の友人を作るという面でも最適です。 

コスト、カリキュラムの日程等の最新情報については、http://www.eli.pitt.eduをご覧下さい。
※大学付属の英語コースに関しては日本に公式窓口(ピッツバーグ大学ELI日本事務局)があります。



▷Accent Modification Class @University of Pittsburgh Medical Center (Speech-Language Pathology)
 
UPMC(ピッツバーグ大学付属病院)の音声認識学が提供する発音矯正プログラムで、学生は追加で費用を支払うことなく受講することができます。対象はInternational Studentsの中の希望者です。プログラムは少人数制で先生1人に対して2-3人で、時間は30分/人が割り振られますので、2人なら1時間、3人なら1.5時間となります。期間は1タームで、週1回約3ヶ月間行います。
 
内容は文法や表現等は全く行わず、とにかく発音のみに注目した矯正プログラムです。スクリーニング試験にて個々のウィークポイントに沿った内容を組まれます。
 
日本人に多いLとR、BとV、などだけでなく、その他様々な違いを指摘されて、毎回徹底して手本となるネイティブスピーカーと何度も繰り返すため、発音矯正を行うことで日本人英語からの脱却をサポートしてもらうことができます。

 
bottom of page